« ナマステ楽しかったです!! | トップページ | Dhrupadライブ情報 (関西) »

Durga Puja ベンガルの祭典

ベンガルに住むヒンズー教徒の最大のお祭りがDurga Puja。昨日はその祭典の最終日。インドのグルからもメッセージをいただき、コルカタが恋しくなりました。毎年同じことをやってばかりなんですけど、でもやっぱりこの祭典に参加できないと寂しいものです。

Durga 神は、108の名前を持つ女神。シバ神の妻、Parvatiでもあり、破壊の神Kaliでもあります。しかし、Durgaは勇敢で、慈悲深い神として、インドでも特にベンガル地方で深く信仰されています。

Dp1  Ma_durga1Ma_durga3

コルカタでは、祭典の期間中400を超えるDurgaの御神像が作られ、町のあちらこちらにみられます。Pujaの最終日に、ガンガに流されます。狂ったようにドラムを叩き、踊り叫ぶ民衆が、ガンガまで運んで行くのです。

このDurgaをなぞらえた(?)ラーガ、Raag Durga。珍しい、シャナイというラッパのような楽器の演奏を発見しましたのでホームページにのせています。インドでは結婚式にも弾かれる楽器なので、なんだか披露宴に行っているような気分になってしまいますが。。。。

Boyspappu_durga08_2 コルカタのNGOで働く友達からも写真が届きました。障害者の男の子たちのための施設を経営しています。Pujaのときにこの神様を飾るための小屋(Pandel)が作られるのですが、結構面白いものがあるのです。今年も楽しんだみたいで良かった。みんな大きくなったなぁ!Pujaの日は夜花火もあるので、難聴の男の子たちには一年で唯一音が聞こえる夜。おおはしゃぎなのです。

スラバ二師匠も信仰深い人だけど、特にDurga神は特別のようですね。一昨年のPujaでは、南コルカタの舞台で踊らせてもらいました。私はDurgaの曲はまだもらっていなかったのですが、師匠が踊ったカタックのDurga Bandanaはしっかりこの目に焼き付けています。Durgaは特別なんだな、と思いました。本当にDurgaになっちゃったの?という見事な踊りっぷりでした。

ところが、舞台から降りた瞬間に、足を抱える師匠。どうしたのかと思えば、舞台の上に、割れたガラスの破片があったらしく、血が流れていました。それでもかなり激しいステップをいつもの表情で踊り抜きました。ガラスだから、透明で拾うにも探しだせないから。。。。先日のナマステインディアでのようにこぼれた鈴を拾うようには行かないのです。

でも、このDurga神には「血」がつきもの。Durgaは、10本の手に武器を持ち、虎に乗って戦う神。DurgaやKaliのBandanaにはその血を飲むしぐさもあります。

スラバ二さんにとっては、血が流れたことはきっと縁起の悪いものとは映らなかったでしょう。横でみていて、何となく誇らしささえ感じました。Durgaは真っ直ぐな心を持った人間を傷つけるはずはありません。行いの正しくない人のことはとうに見抜いていますよぉ~。大丈夫ですかぁ?ふおっ、ふおっcatface

私には不思議な知り合いもいます。悪いことをする人が、その方に会ったり、会いに行く途中に必ずバチが当たるらしい。。。。 モノが壊れたり、交通事故にあったり。。。。 神様はやっぱりいるのですねぇ。

今年も私なりに誠実に過ごしてきましたので、また来年のPujaまで行い良くしとこうconfident

|

« ナマステ楽しかったです!! | トップページ | Dhrupadライブ情報 (関西) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/500300/42747904

この記事へのトラックバック一覧です: Durga Puja ベンガルの祭典:

» 【インド】国際経済力、2015年に中国を越える…インド紙 [10/06] [【究極の宗教】Physical Mankindism【PM】 by Humitaka Holii (堀井文隆)]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1223294926/ [続きを読む]

受信: 2008年10月11日 (土) 06時03分

« ナマステ楽しかったです!! | トップページ | Dhrupadライブ情報 (関西) »